10月のTwitterロック、やっと解除

こちらの件この通り解除された
ただ、(頑なに削除は拒否していたのだが)件のツイートは削除されており見ることが出来ないので、『こちらの件』のリンク先にある画像で我慢して頂きたい。


取り敢えずその報告だけはしておきたくて、こうして日記をしたためた…やっとだ…

僕からの返答

商用でも使われているルータPC(しかも信頼あるサーバ機器製造会社とは無関係)を、待ち受けしか出来ないはずのVNCサーバ機能だけで突破した上で、接続した覚えのないカメラを無理矢理操作して撮影して?
それで、カメラの映像とリアルタイムで同期? そんな画像が出来る前にへそが茶を沸かすわ。


それと、そろそろOSに色々積み過ぎたのもあって、再インストールで綺麗に出来るいいきっかけになる。
消すというなら消せばいい、このPCの全データが破棄されたところで金銭的には痛くもかゆくもないからな。


やれるもんならやってみろ。 怪しそうなログは全部保存してDVDに焼き、サイバー警察に写しを送付してやる。
524ドル? ジンバブエドルでいいなら払ってやるよ、日本円にしてこんな金額だがな
ほら、今おまえが使ってるBTCの宛先を教えろよ。Abuseに登録しておいてやるぜ。

Twitterが止められて一ヶ月

senasatoi2018-11-01

この画像を見てくれ、これが原因でTwitterを止められている。
ヘイトに当たる発言がある、といわれているが、これのいったい何が問題なのだろうか。


一番原因になりやすそうな点としては、『支那』という表記をあげつらったのではないかと考えたことがある。 但しこれが問題だとするなら、それは韓国人や日本人を狙ってそう呼ぶよう圧力を掛けられた結果からきた『言葉狩りによる逆差別』が本来の原因だ。
資料『シナ(支那)を「中国」と呼んではいけない三つの理由』によると、英語でCHINAという国が英語でああ言われるようになった理由は始皇帝の国が「秦」であるからで、様々な国からシーナ、チーナ、チーンなどなど『秦』を元にした名前で呼ばれている(細かいことはこちらを参照のこと)。
その一方で、日本に於いては別の呼び名を使うよう当時の外務省が通達を出したせいで、『支那』という言葉に帯する言葉狩りが起きる体の良い理由になってしまって今に至っている。


但し、この外務省通達以前に、日本には既に『中国地方』と名付けられた5県にて成っているエリアがあるので、どちらの場所か重複を回避するため元の名前で『支那』と呼ぶようにしているわけだ。
それがヘイトに当たるとするなら、重複を避けるためになんと呼べば良い? Twitterの文字数制限を気にしながらもいちいち『英名CHINA』とか書かないといけないのか? まったく害務省め、輝かしい未来じゃなくて禍根を残しやがって。


次に原因になりそうな点として、『極力合法的な手段で要職より追い出せれば』という表記をあげつらったのではないか、と考えた。
それこそレッドパージ賛同派のぼくからしてみればこれは至極当たり前の事だから、反日妄想だの共産虚構盲信者だのから日本国と大和民族、及び日本を好きだと行ってくださる親日派達の未来を奪還・開拓するに辺ってこの表記にいったい何の問題があるのか逆に聞きたいくらいである。
今のマスコミを見よ、日本人を瞞したり、侵略をはじめとする重要な事実を隠したままにしていないか。 今の財務省を見よ、日本人のなけなしの金を消費税という形で無理矢理奪おうとしていないか。 こいつ等から放送や立法の権限を、『極力合法的な手段を以て』日本人の未来を輝かしく出来る人に渡すことの、何がおまえ等から見て問題だ?


日本を生かすためには、無いならそれに越したことはない*1が、最悪命のやりとりまで考えないと行けないだろう。 その上で日本は日本という国を外敵から守り、しかしそれら外敵だった相手をも供養してここまで来ている。
この日本人特有の優しさがあったから、太平洋戦争(第二次大戦)で戦火を交え、時に憎しみ合った欧米諸国は、日本という国に再び門戸を開き、今に至っては様々な交流をしてくれている。
それが、アメリカをはじめとした大半の国々の選択だ。 これに逆らってるのは僅かに1国3地方…ロシアと、支那、韓国、北朝鮮しかない。


最後に言うが、極力合法的な手段がない場合を考えはしても、非合法である限りその手法に訴えるか、と考えるとやっぱり躊躇うぞ?
例えば『たった一人の考えを変えるだけで反日の勢力が一気に傾く』という条件下であれば、ぼくの命でそれが出来るなら…と思わないことはない。 だが、こんなシチュエーションをただの一般人が、なんて夢も良い所だろう?
現実は現実だから極力しっかり見てはいるつもりだし、もし仮に日本国がそういう手法に出るとするなら、ぼくはその際に発令される避難勧告などに粛々と従うだけしかできなくなる。 それが現実だからな。

*1:生者の考えは説得などによって変わることもあるが、死者に関しては基本それはない…Twitterでも同様の発言をしているので見知った方も居るだろう

僕のアイデアに似た案の実現者を発見!

早速、コンサルタント料請求からの除外とかをせねば…。


何を言っているかと思われた皆さん、まずは僕の過去記事『Twitterのタイムラインに載せるツイートを少し変更』を見て頂きたい(既に追記している)。
簡単にいうと、既存のマスコミが信用なら無くなって久しいという事を動機とし、こんな概要で成り立ったものを打ち立てたのである。

  • 画面には、ニュースキャスターの代わりに読み上げソフトの書き割りを置く
  • 信頼出来る情報源からRSS等の手段で情報を得、報道番組風の動画を作る(情報源も明記)
  • 読み上げソフト以外の音声の使用、書き割り以外の映像放送、とも禁止
  • バックナンバー公開の際、録音した全てをそのまま公開しなければならない

そして、以下に該当する団体がこの概要から3項目以上を採用して放送する場合、コンサルタント料を支払え、と書いたワケだ:

  • マスコミ関連企業
  • 里井が後に指定した団体以外のあらゆる団体

で、件の日記だが、アイデアに似た案を実現してくれていた『Crazy News in Japan』を『指定に追記し、コンサルタント料を払わなくていいようにした』。
色々ニュースを拾ってそれを動画にしてくれているし、マスコミがそれを嗅ぎ付けて握り潰すような振る舞いをして欲しくないため(そして、僕もコンサルタント請求とかで握り潰す様な真似をしたくない)だ。
勿論、コンサルタント料請求はあくまで『マスコミが僕のアイデアを吸い上げる可能性を引き下げるため』。
件の日記でも『反日を社是としていない企業やマスコミ、また反日で食っている人以外の人や法人には基本、無料でアイデアを開放するつもりではある』と記載してあるとおり、既存マスコミの存在意義を無くして『新たなマスコミにあたるニュースソース』の実現(のための叩き台)に役立ってくれれば、と考えて作ったものである。


今回、相手方が僕のこの提案を知っていた・知らなかった問わず、作って運営してくれた事への感謝を、まず示したい。
ただ、この後…どう説明するか、だ…;

逮捕された変人たちとぼくが区別された、最初で最後の一線

仕事の忙しい合間にも、色々と思うことはある。
昨今はそれが、今にも何らかの形で抵抗する意志や牙を抜こうとアカら顔で必死になっている、近隣の地獄からの死者の対処に引きずられているところも、無くはない。
あいつ等のことを考え、どう対処すれば良いんだろう、と思えば思うほど、『深淵を覗く物はまた、深淵からも覗かれるのだ』という言葉を思い出さずには居られない――同じ手段でやってしまってはいけないからだ。


その理由かい?
同じ手段を執った人がどうなったかは、幾例ものニュースがあるだろう?
金や女であちら側に取り込まれたり、あちら側の手先になっているマスコミに針小棒大ならぬ”針小極大”な扱いを以て週を跨いで叩かれ続けたり、さ。


とはいえ、ぼくはその件を取り上げるのは別の機会としたい。
というのも、報道繋がりではあるがほぼ別件で、一つの思い当たる点を思いついたからだ。


過去に報じられた新聞やニュースを省みると、現在オタ(=オタク)と分類されている人たちの扱いが、一時期はもはや汚物扱いであることを知った。
紙面の大体1/4位かを使って『気持ち悪い』の文字をでかでかと配置し、人権無視どころか人権の「じ」すら存在してはならない、と言わんばかりの叩きようであった。
…今思えば、新聞を読まない側で良かった、と思ったよ。
読んでいたら、そんな記事と衝突事故でもしていたら、今の『まだ自分でキチンと考える』自分は居なかっただろうし。


しかし、インターネットの普及を皮切りに、全ての報道なるものは個人が行えるようになり、androidiPhoneと言ったスマホの普及で、個人が報道を行うことに拍車が掛かった。
スマホの普及前後で、インターネットのSNSやSNSと見なされるサイト、及びまとめサイトに個人ブログなどへの事件/事故を扱った記事の投稿量は桁違いとなったのだ。
言うなれば、スマホさえ使える状態で手元にあれば、身の回りで起こった事故や事件、天災を即座にインターネットに掲載し、第一報をマスコミごときより先に行えるのである。


ここへ来てようやく、コンテンツ制作会社がインターネットへと活路を求めて各自でサイトを作り出し、TVだけで喰っていけると思っていたTV局で踏ん反り返っていた(ry)が慌て始めて、今がある。
見よ、Twitter上で写真や動画と共に第一報を報じた人に『○○新聞○○部××です』とメッセージを送り、あわよくばその画像や動画を無料で使わせて貰おうと必死になっている奴らの姿を。
ぼくが出演していた*1頃は、収録1回ごとに一応ながら謝礼は出ていたのだ。金額は明示しないが、出ていたことだけは純然な事実として残しておく。


つまり、マスコミはどこまで行っても、上から目線を崩すつもりはないらしい。
昨今のマスコミが掲げる報道を分析するに、どう見ても日本がアカら顔の猿に食い潰されるべき、その理由は過去の戦争にある、などといった嘘と方便と誤魔化し、そしてその心を寄せるアカら顔の面々へのごますりしか入っていない番組を『報道』と定義しているようで、もう笑える材料にもならない。
そんなマスコミがぼくの知る限りで一番輝いていたのが、昔から『他者を遠慮も容赦も恥もなく全力で叩けるとき』だけだったのだから、どれだけその腐れた本質を長々と隠し持っていたのかは推して知れよう。


そんなマスコミが昔から叩いていた相手に、今でいうオタク達がハマっている、今で言うサブカル…『サブカルチャー』がある。
日本に於いては、『主流とされる物から外れてはいるけれど、それなりに人気のある作品』を示す、その実多数の分野に跨がり得る言葉だ。
はてなキーワードにも代表的ジャンルの記述はないが、代表的なジャンルの紹介だけならニコ百にある同名記事を見れば解りよいか。


中でもマスコミが特に叩いていたのは、サブカルの内のマンガ、アニメ、そしてPC文化だ。
そう言った趣味を持つことが犯罪であるかのように表現し、その趣味を持つ、と言うだけで犯罪を起こしかねないと記事にしていた時期もあった。
冒頭少し下に掲げた記事はその頃のもので、いわゆる同人漫画やフィギュアを持つ人達を『少女妄想の現れ』だとか『病巣の源』として敵視していたのである。
酷い話だが、『宮崎勤死刑囚が性的、または猟奇的なアニメを多数持っていた』と報道され、しかもそれ以上に普通の方々が録画しているスポ根アニメがあったり、普通の方々向けに出版されていた雑誌が多数あった中に、たった一冊だけあったエロ本を表に見える様に配置し直して撮影したという話があるうえに、この手法は書かれたあとすぐに消されており、特にマスコミやその収録に携わる関係者による『自分たちより質の悪い人が居る』と言いたげな偏向志向は、昔からずっとあったと言っていいレベルで今もなお、新聞や放送内容のそこかしこに残っている。


今こそ証そう。
ぼくは、ほぼそんな人達になるかも知れない生き方をしてきていた側である、と。


幼い頃からゲーム機でゲームをするようにパソコンでゲームもし、
学校でノートを取るように自宅でパソコンで文章を作り、
インターネットより前に広まっていた「草の根通信」にて、学校では学ばないことをいろいろと教わり(”テレホ族”と言えば、その世代の人は解るだろう)、
全年齢対象の美少女ゲームに触れて感動してはそれのアンソロジーコミックを『ダブらぬように』百冊以上集め、時にそれ関係の小さなフィギュアを集めもした。
当然、仕事を除けばその間はほぼ個室に籠りっきりだ。


だが、どうだ?


ぼくはそう言った趣味を持って以降、逮捕されたこともなければ、逮捕されるようなこともしていない。
逮捕されるきっかけになることを一切していないし、それに類することをしようなんて殆ど考えたこともなかった。
また、考えたことはありはしたが、先祖代々の守護があってか考えても全て未遂にすら成らずに――そもそもそんな事をする必要がなくなる形で――終わっている。


時に自分の生き方に悩み、時に自分の性格について悩み、それでも自分の中で『これが最善ではないか』と模索しつつ生きて居る。
若い頃は他者多方面に多大な迷惑を掛けもしたが、今はそのようなこともなく、迷惑も極力掛けぬようこちらで判断できることは判断し、掛ける迷惑を極力減らしては居る(とはいえ、全く迷惑を掛けていない、とは到底言えないが)。


昔は、今で言うADHDとされても可笑しくない幼少を生き、人と話をすることすらしようとしなかったくらいには自閉症らしい症状を一時期出してもいた(育ての親談)ぼくではあったが、その人間がこうして成長して、ここまで色々な事を考えつつ社会に貢献しているし、一時期ながらTVにも出させて貰えた。
なら、TVに対して感謝しつつも、せめてTVが本来の正常さを取り戻すよう願う、っていうのは、可笑しいか?


確かにTwitterにて昨今のマスコミに対する恨み辛みは記載しているが、それもTVの内容が見るに値する・値しない以前の、そもそも放送を許すべきですらない状態でしかないから、だから文句を上げているのだ。
もとの――ぼくが幼かった頃にあった、面白い内容満載の――TVに戻って欲しいからだ。
それを推進出来ない人員など、マスコミには百害あって一利なしでしかない。


そんな事を言っているぼくが、逮捕された変態達と、見ず知らずの間に付けることができた唯一の区別――それは、『親の教育の違いによるもの』だ。


昨今の教育の可笑しさは、日教組の言い分を見れば解るだろう。詳しくはぼくのTwitterのTLで『日教組』をページ検索して欲しい。
ただただ思うのは、戦争より生きて帰ってきた祖父と、戦争を生きて乗り越えた祖母の二人に育てられたからこそ、『教育勅語に立ち返る可能性』が出来ていたのだろう、ということだ。
教育勅語に書いてあることは、検索してみてみれば解るとおり、親兄弟・夫婦間で仲良く、友人達と助け合い、学んでそれで得られた知恵で人の役に立つように、みたいな『指針』が書かれてある、というだけのこと。
端から見て可笑しな、それこそ国際社会で訝られるような内容など、どこにもない。
それが疎んじられた世代が親になった結果…それこそが、恐らくはそう言った犯罪になるまでのめり込んでしまった犯罪者達と、ぼくとの違いではなかろうか。

*1:スーパーフリーク里井くん』で検索すれば解るが、ぼくはかつてTVに出ていた。その間のことは、出てきた映像を見て察して欲しい

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発展方向で願うことと、考えの基点

神社の近くでキリスト狂が、危篤狂盲信者特別視説を掲げて騒いでいる。
無知の白人団体が、海生ほ乳類特別視説を叫んでいる。


『ああ、スピーカーがまたやかましくしてるな。お馬鹿だなあ』程度にしか思わない。


あちらあちらで支持を集めないと団体維持ができないのかもしれないが、それだったら朝鮮半島でやってくれと思う。
朝鮮半島民を完全に改宗し切って、かつその振る舞いを反日から切り離すことができれば、きっといい教徒にはなるだろう、と僕は考えているからだ。なに、『反日』であれだけの団結ができるんだ。それを別のことに生かせば彼らは生き残れるし、金も作れるだろう。


本題。なぜそいつ等の話をまったく取り合わないか。
『人間もあくまで食物連鎖の表側における頂点に置かれているだけで、完全に自然と切り離されていない』と僕は考えているからだ。


古来より人間は、多種族と比して劣る物理的な性能を、『知恵』を使って回避したり克服したりしてきた。そのやり方は各地方により様々で、その人々の集まりである集落が外圧などを乗り越えて存在し続けた結果、こうして多数の人々が暮らしている現在へつながっている。
後に集落は村へ、さらに集まって町となったが、やがて平地で町やそれ以上に集まった都市ができるようになると、政治的な動きや近隣に棲んでいた動物への対処などで外敵から守るためにいろいろな手段を執ってきた。


だが、どれだけ守りを固めようと、特に日本は『自然との接点は残していた』のだ。
季節の移り変わりが分かるよう、自然のものを常に接せる所に起用し、また町中においては盆栽を通じて季節を知り…日々そうすることで、暦を細かく季節に沿わせていたのだ。
これは、春分秋分夏至冬至といった二分二至をはじめとした二十四節気、歌に詠われる八十八夜とかいった季語、四月一日と書いて『わたぬき』と読む名字などにも残っている。


しかし欧米は、詳しい理由は分からないがどうもそうしなかったようである、とみえる。
イースターなどをやっておきながら季節のずれを細かく調整することもせず、結局西暦1582年10月に暦と季節のずれをなくすために10日も削って*1。無理矢理暦を季節に合わせたのである。
カレンダーっぽく日付を出力をするプログラムでも、大抵1582年10月に限ってはその月だけ特例となるため個別にルーチンが組まれていることがあったりするし、言語によっては言語仕様そのものが対応していたりするくらいだ。


さて、今の生活様式を一度振り返って頂きたい。特に純和風の家屋は、かなり少なくなっているのではないかと考えられる。
耐震性などの視点などから木造を忌避している可能性は否定できないし、その考えは実際に家を建てる分には尊重されるべきだが、純粋に様式だけで考えると、特に間取りなどでかなり西洋風の様式になっていることが分かるはずだ。
純和風家屋を間取りの表記で示すと、大抵は3Kだとか5Kといった、数字+Kのみになることが少なくない。これは、純和風の様式に従うと、台所以外の部屋1つにいろいろな用途を持たせることができるためで、それらを『特定用途を示すアルファベットに当てはめることができない』からだ、と考えている――リビングであり、ダイニングであり、また普通の個室でもあるのだから。


そして、様式が変われば、自然との接し方も――洋が変われば、変わるものである。
旧来の密閉しきられない家ではエアコンの効きが悪いから、と密閉し、
プライバシーを重視するために個室を増やして大広間をなくし、
そして大広間も使い分けのためか食事時限定の意味を持たせるためか、リビングやダイニングと名前を変えた。
最近では押し入れサイズのウォークインクローゼットまでできていることもあるようで、
ここまでくるともう和風とは言えない家になってしまっていることに気づいてほしい。


ここまで僕が和風の家にこだわる最大の理由――それがすきま風による自然空調だ。
寒いときには隙間を塞ぎたくもなるが夏の暑いときにすきま風は熱を奪ってくれる風を作るし、
寒ければ着込んだり毛布にくるまるなどで防げるが、暑いと服を脱いだり意図して水分をとったりしないと命にすぐ関わる。
また、すきま風は外から自然の風を家に吹き込んでくれるため、季節の香りや雨の香りを感じさせ、自然との接点を維持してくれる役目を持つと考えている。
そういった自然との繋がりが、もしかするとアレルギー発症を抑えていたのではないか――そのようなことを、とみに最近考えるのだ。
上げる証拠は全てインターネット情報だが、幼いうちに動物園や牧場のような動物たちの居るところである程度生活するとアレルギーを発症しにくくなる、という話や、人に寄生する回虫を駆除しだしてからアレルギーが見られるようになったのでは、という研究結果もあり、もしかすると回虫などがアレルギーの発症と関与しているのではないか、と見ても居る――回虫に寄生されている間は、花粉症のようなアレルギー反応よりも回虫への抗体反応が優先されるのではないか、という『抗体作成の優劣による花粉症低減』が可能ではないかという話だ。
具体的に言うと、『医学の西洋化、住環境の西洋化、それらが回虫を駆逐しすぎてしまい、結果として人の免疫は鋭敏化しすぎて花粉などに過剰反応するようになったのではないか』という考えである。
何でもかんでも西洋が原因、とするつもりはないが、それにしてはなにやら関連が見えるような発見時期のため、個人で疑っているだけではあるが、それらの関連が明示的に拒否されたこともない。


故に、不動産業者各社やゼネコン各社にお願い申し上げたい。
『今後はニュータウン以外でもいろいろな自然を身近に取り入れた住環境を、それもできるだけ自然本来の形に近づけながら提案してもらいたい』のだ。
これが、発展方向で願うこと。


喩えどれだけ人が他の動物と法的に区別されるほど優遇されたとて自然の摂理において人はあくまで他種より力の弱い存在でしかないし、生きるために食べるものは全て自然を由来とするものばかりで原料から完全な人工製造はできていない。
それが、人が自然から完全に切り離されていないことの証左だ、と僕は思っている――故に、人は自然とともにあらねばならないのだ、と僕は考えている。
自然から離れれば離れるほど、人は自然を求めて不調を来たすだろう――ともすれば命に障るくらいに。

*1:1582年10月4日の翌日が、1582年10月15日になった。但し曜日は連続している

【セキュリティ】またこのテのか

とあるIDから、こんな発言が来た。

OMG! ××× video: http://skyvideo24.ru/video/?(URL略) :)


この.ruはロシアか…


今取り敢えず、あれこれサイトチェッカーみたいなものにURLを投げて調べて貰っているのだけど、
チェッカーによっては予想通り、どうもマルウェアをインストールさせにくる可能性がある、とのこと。


取り敢えず「skyvideo24.ru」という文字列が教えられたURLにあったら、それを教えてくれたIDの持ち主はIDを乗っ取られている――そう思った方が良いかも知れない。
可能なら、そのIDの本当の持ち主に電話なりメールなりで連絡するしかないだろうかな。


もし乗っ取られても居ないのに、相談以外で送ってきたようなら、縁を切るのも一つの手だね。


ああそうそう、貰ったURLは必ずサイトチェッカーを通すように。

むう

ここ暫く本日記の話題としていた、件の市議のWikipedia記事がついに削除された


しかし、どうも腑に落ちない。
削除依頼のページを見ても、削除票のコメントは殆どが『特筆性がない』の一点張り。
逆に『どうなれば特筆性があるのか』を聞いても『結局は個別案件ごとに議論するしかない』としか返答が来ず、かつ『返答したのはコメントのみの別ID』。


つまり削除票を投票した人たちは、『日本に対して悪意を持っていると断じるならば』”日本のために動く市議ごときにくれてやるWikipediaページなどないわ”とほくそ笑んでいる可能性もあるわけだ。
かといって、削除理由及びそれを投票した時のコメントを何度読み返しても、『今のこの状態では無理だけど、また何か新聞に大きく取り上げられるなどしたらご寄稿下さい』というニュアンスは全く出てこない。
しかも『全体的な意見を踏まえ』と、また別のIDの人間が出てきて削除をしている。


悪意的に受け取りたくもなるものである。


ホント、自分の記事ページを削除して貰って良かった…。