最近の保守速報を見て思ったこと

この記事。
【反社会】レイバーネット、逮捕者を出したシバキ隊が圧倒したと自画自賛
【オマケ】野間が棍棒持ってる写真がヤバすぎる件wwwwwwww

http://hosyusokuhou.jp/archives/37016604.html


これを読んで、『鍛えようとしてもすぐに力が付くわけでもない以上、当面、山用に限定しているアレを常備するしかないのかな』と思った。
身を守る上で、自身が心身共に強くなれるならそれはまだ悪くないとは思うが、僕自身はもう年齢も考えると下り坂しかないのが見えている。故に、情けないながら道具の力を借りる、と言うことを視野に入れなければならないな、と考えたのだ。
今後、どうしてもコリアタウンや外国人街(旧居留地以外)に立ち入らねばならなくなったときに、本気で装備しておくか悩む日々がありそうなものではある。
極力、立ち入らねばならなくなる事態そのものを、発生させぬよう回避や努力はするけれども。


それにしてもこんなことを言う自由、『笑い話で済む程度に抑える』のが日本人だとしたら、彼らの振る舞いはとても日本人とは思えない状態なのだが。
何せ、相手は「差別するな」と言いつつ「日本人には何をしても良い」と思っており、かつ公言すらしている。
どう考えても考え方がおかしいのに、しかもそれを是認しているのか思考停止しているのか、変えようとすらしない。


これを、有名な国民漫画の台詞を借りて表現するなら、『お前の物は俺の物、俺の物は俺の物』そのものではないか。


まだ、きちんと場をわきまえてくれているヤクザの方が、僕は近くに済んでいても問題ない様な気がしてならないんだが。
ヤクザの中でもまず来て欲しくないのは、海外系。マフィアとかシンジケートとか、それこそ情も何もなく構成員をただの手駒のように扱い、失敗したら死体が発覚しにくいように殺すようにしか感じられない。
日本のヤクザが、そんな海外シンジケートやマフィアなんかと比してまだマシと思える瞬間は二つ。
情には情で応える考え方をしてくれた瞬間と、警察の力が及ばないときにそれなりに秩序を守ろうとする瞬間*1だ。


ちなみに引用した漫画に於いては、(以下、ネタバレになるので伏せる)
最後は庇護下にあったはずの主人公が何度伸されても立ち上がっては歯向かったため、いよいよ怖じ気の限界を超えた強者は『時に力で押さえつけていた主人公を相手に心が折れて』逃げ、主人公はようやく庇護下から一歩外に自力で這い出た、
という展開がある。(上記までネタバレのため伏せてある)
いずれの振る舞いも、きちんと日本人らしいのだ。


余談。
その件の漫画における主要登場人物(人物とは言い難い存在もあるようだが、ここでは「人物」で統一させて頂く)、
”当時の日本の周囲国の性格や振る舞いを考えると結構似ている”ように感じるのは自分だけだろうか。
主人公を日本人とすると、強者はすぐに武器を振りかざす中国っぽく見えるし、庇護者は物わかりのよいアメリカだろうか。
親自慢をする傲慢なる者は丁度起源詐称をしない韓国だろう、あの二人は漫画でも現実でもよく一緒に居るし、時に二人とも庇護者の力を借りたりもするし。
だが、問題は成績優秀なる者と、主人公が思いを寄せている者…どちらも、国に例えると何処なんだろう、というところがある。
僕の独断思考、という与太話なので、この件はこの当たりで止める。


おまけ。
該当スレ >>25 の落とし方は秀逸。上手いこと言う人も居るもんだ。

*1:もっとも、秩序は彼らなりのものであり、その見返りに所場代を請求される事態になるケースは少なくないので、「瞬間」とした