脱原発で喜ぶところ

OKが出るのなら、原発の近く(で立ち入り禁止区域にならない箇所)に越したい。
どうせ今の日本の消費電力を太陽光だけでまかなうには、アメリカの国土の6倍に匹敵するくらいの面積で地球を一周させないと安定供給できまい。そんだけ地球の表面積をムダに消費させようとするよりは、自らそうなっても良いと覚悟決めていたり、あるいはそうさせることで罪を償わせる対象を近くに人柱として住まわせてでも、原発の運営をやるしかないと思う。


”俺の命預けるから、復興に電力が居るなら遠慮無く使ってくれ”、とか言うのも、かっこいいよね。


仕事が入って、かなり纏まったお金が手に入ったら、それでセシウム汚染牛を譲って貰いたい。
農家が助かるのなら、これも一助だと思う。
その代わり、こちらは捌けないのでどうにか捌いて貰う必要があるけど…。


それをするためには、くすぶってなんて居られない。
マスコミはその農家を叩くことでマスコミ自身の自浄作用が無いことを隠すのに必死だし、
その悪行の上にあぐらをかいてる自称現政権にもそろそろ墜ちて貰わないと行けないし。


ついでに言えば、最近主流になってきた太陽光発電素子の原料の一つに、ボーキサイトがあったはず。
ボーキサイトを大量に算出しているのは極東アジア支那だから、結局それが売れることは支那に金が渡る事になり、民主党勢力に貯金をさせることになってしまう。
それを差し引いても、上記で触れたとおりのばかばかしすぎて実現前に破壊されるのがオチ、という電力事情のあほらしい解決策を鼻で笑って相手にせぬようにするのが先決。
結局の所、原子力発電があってここまでの電力消費をして生きてきたのだから、今更いきなり省エネと言ったところで原発全部止まったらすぐ夜間停電以上の「電力使用禁止」状態が来るのは確実なところ。
ダムに発電所を組み込ませないようにしていたり、火力発電を止めさせたり、という活動を過去に展開していた所からも考えると、ホント連綿と「日本潰し」に抜け目がない所は分かる。